幻の生物「ツチノコ」の正体には諸説ありますが、トカゲ「アオジタトカゲ」という説が最も有力です。
ツチノコは頭と首が同じ位の太さで、首の部分が亀頭のようにくびれていて、細いしっぽが特徴的な幻の生物・未確認生物UMA(ユーマ)です。
アオジタトカゲには足があるため、アオジタトカゲはツチノコではないという反対意見もありますが、本来ツチノコには足があったのです。
ツチノコから足が無くなったのは漫画「ドラえもん」や江戸時代の書物「和漢三才図会」に登場する「野槌蛇(ノズチ)」などの影響です。
また、ツチノコの足が小さいため、草むらを歩いているツチノコは足が無いように見えるため、目撃者が足が無いと勘違いしただけです。
1970年代に新聞にツチノコらしき写真が掲載されたことがきっかけでツチノコブームが起きたのですが、この時の写真に写っていたツチノコには足が写っています。
アオジタトカゲが日本に輸入され始めたのは1970年代で、アオジタトカゲの輸入とツチノコ発見時期が一致していることから、ツチノコの正体はアオジタトカゲだとする説が最も有力となっています。
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それ違うから
動物飲み込んだ直後の蛇
ウサギ飲み込んだ蛇はツチノコとしか言えない
そもそもアオジタトカゲは足がある