急性骨髄性白血病のノブ・ハヤシが退院

急性骨髄性白血病のため入院していたK-1選手のノブ・ハヤシ(31歳)が、2009年7月6日に退院しました。


ノブ・ハヤシは2008年12月中旬ごろに風邪症状が出た。翌年1月に試合を控えたため病院で検査を受けたところ、急性骨髄性白血病と診断されて、2009年1月に緊急入院していました。

ノブ・ハヤシは半年に及ぶ闘病生活の間に5回の抗がん剤治療を行い、7月6日に退院。2010年夏に試合がしたいと意気込みを語りました。

2000年8月24日には、K-1選手のアンディ・フグ(没35歳)が急性骨髄性白血病のため死去してました。