酒井法子容疑者を逮捕へ

警視庁は8月7日、覚醒剤取締法違反の容疑で、酒井法子（38歳）の逮捕状を請求しました。
夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者（41歳）が覚醒剤所持の現行犯で逮捕された事件において、警視庁が酒井法子容疑者の自宅など数カ所を家宅捜索したところ、東京都港区にある酒井法子容疑者の自宅から微量の覚醒剤や使用するための器具が押収しました。
警視庁は、酒井法子容疑者も覚醒剤を所持していた可能性が大きいとして、覚醒剤所持の容疑で、酒井法子容疑者を逮捕する方針を固めました。
酒井法子容疑者は8月3日未明、高相祐一容疑者が現行犯逮捕された現場から男性とともに立ち去り、長男（10歳）とともに行方不明になっていました。
一応、覚醒剤所持の容疑ですが、警察は逮捕すれば、酒井法子の尿検査や血液検査を行うでしょう。尿検査は数週間で覚醒剤が抜けるようですが、頭髪や血液中の覚醒剤はかなり時間が経たっても抜けないので薬物反応がでるそうです。
噂によると、山梨県南巨摩郡身延町にある新興宗教団体「真如苑」の施設で保護されているらしいのですが、酒井法子は一体どうなるのでしょうかね。