覚醒剤所持で逮捕された元アイドルの酒井法子容疑者(高相法子=38歳)は、不起訴処分になるという噂が流れています。
噂によると、酒井法子容疑者の自宅から押収された覚醒剤の量が0.008gと微量だったので、不起訴になり、謝罪会見で「ペコペコマンモス」と謝罪するとのことです。
覚醒剤1回使用量の0.03g以上を所持していないと公判を維持できない(起訴できない)ので、酒井法子容疑者は不起訴処分になるという意見が多いようですね。
酒井法子は覚醒剤の使用を供述しているのですが、所持品検査を拒否して逃走していたので、尿検査からも覚醒剤反応が出ていません。
昔は飲酒運転よりもアルコール検査の拒否の方が罪が軽かったので、飲酒運転をしている人はアルコール検査を拒否するのがセオリーでした。
酒井法子が不起訴になれば、覚醒剤の使用者は所持品検査を拒否して逃走するのがセオリーとなるかもしれませんね。
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