東京地裁は9月14日、覚醒剤取締法違反(所持・使用)で起訴されたサイバーノリピーこと酒井法子(高相法子=38歳)の保釈を認める決定を下しました。
保釈保証金は500万円です。酒井法子が保釈されるのは、9月15日以降になる見通しがもたれています。
酒井法子は、8月3日に東京都港区にある自宅マンションで覚醒剤0.008gを所持していた容疑で逮捕されたほか、7月30日に鹿児島県奄美市にあるホテル一室で覚醒剤を使用した容疑で再逮捕され、起訴されていました。
大麻取締法違反で逮捕・起訴された押尾学(31歳)の保釈保証金は400万円で、証券取引法違反の容疑で逮捕・起訴されたホリエモンこと堀江貴文の保釈保証金は3億円でした。
酒井法子の保釈保証金が、押尾学の保釈保証金とわずか100万円しか違わないため、酒井法子は元トップアイドルなのに、相当貧し生活をしていたのではないかと噂されています。
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