8月21日に藤森中学校3年生の男子生徒(14歳)が焼身自殺した事件について、藤森中学校はこの男子生徒についてイジメがあったことを認めました。
藤森中学校によると、2008年9月から11月の間、同級生7人が男子生徒をアトピーなどの理由でイジメていたとのことです。
男子生徒は8月21日午前1時50分、愛知県名古屋市守山区下志段味の歩道で、灯油を被って、火を付けて自殺していました。
藤森中学校は記者会見で、「この生徒に対するイジメは無かった」と報告していたのですが、やはりイジメはあったのですね。
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