慣用句「時を分かたず(ときをわかたず)」は、「時間を問わず」「いつも」という意味です。
「分かたず」だけで「区別しない」「問わない」という意味になります。
だから、「時を分かたず」は「時間を問わず」という意味になり、「昼夜を分かたず」は「昼夜を問わず」という意味になります・
類語として「四六時中」という言葉があるので、セットにして覚えておくと、意味が覚えやすいと思います。
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