国会議員などの要人を警護するSPの給料が、フジテレビ番組「カスペ!わかるテレビ5」で紹介されていました。
元SPの男性によると、SPだった31歳時の年収は749万4492円だったそうです。
SPとは、セキュリティポリス(Security Police)の略で、警視庁に所属する警察官です。つまり、SPは公務員なので、給料が規定されています。
SPは国会議員などの要人を警護する公務員であり、芸能人などを警護しているのは、SPではく芸能人が雇ったボディーガード(民間人)です。(ボディーガードも総称してSPと呼ばれることがあります)
ちなみに、歌手のGackt(ガクト)が黒人ボディーガード2人を解雇した報じられたさい、ボディーガードの日当は5万円と紹介されていました。
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