ほしのあきが眞鍋かをりの月給420万円疑惑に参戦

タレントのほしのあき(33歳)らが、4月10日放送の「たかじん胸いっぱい」で、月給420万円と暴露された眞鍋かをり(29歳)の給料に言及しました。

芸能リポーターの駒井千佳子が、既に修正申告しており、眞鍋かをりが母親が社長を務めるナマベ電子工業と契約を結んでいたことは事実だが、月給420万円は嘘だと指摘しました。

そして、駒井千佳子が、2009年4月に眞鍋かをりと同じ芸能事務所「アヴィラ」に所属している有名なタレントと話したところ、そのタレントはかなり有名なのに月給は15万円だったと明かしました。

すると、ほしのあきが、「この事務所は凄い有名で、グラビアの女の子は、そこに出ているお菓子とか、おにぎりとかを全部持って帰るんです。そんなにおにぎりを持って帰ってどうするの?と言ったら、お金が無いから冷凍して、電子レンジで温めて食べるんだって。電車賃も出ないから歩いて現場まで来るっていうのを聞いた」とコメントしました。

眞鍋かをりは、2008年8月に元所属事務所「アバンギャルド」の脱税事件に関連して、東京国税局から家宅捜索や事情聴取を受けてたことで名誉が傷つけられたとして、所属事務所「アヴィラ」を相手取り、契約の解除を求めて提訴していました。

一方のアヴィラは、眞鍋かをりが月給480万円のうち180万円をナマベ電子工業へ振り込んでいたことを暴露したうえ、仕事をキャンセルして損害が発生したとして、眞鍋かをりを相手取り、3億円の損害賠償を求めて提訴していました。

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