神川中学校の教頭の飲酒運転事件

大阪府警枚方署は4月18日、京都府京都市伏見区にある市立神川中学校の教頭(50歳)を、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で書類送検しました。

教頭は4月17日午後7時45分、酒を飲んだ状態で自動車を運転し、大阪府枚方市北中振4丁目の国道1号で、信号待ちをしていた自動車に追突した疑いがもたれています。

通報を受けて駆けつけた署員が吸気検査をしたところ、教頭の吸気から基準値を上回るアルコールを検出しました。

教頭は自宅でウイスキーを飲んだ後、自動車で外出し、帰宅する途中だったとのことです。

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