リュージュのノダル・クマリタシビリが死亡

グルジア代表としてバンクーバー五輪のリュージュ男子に出場するノダル・クマリタシビリ(21歳)が練習中に事故を起こして死亡しました。

ノダル・クマリタシビリは、バンクーバー五輪が開幕する2010年2月12日朝に、ウィスラー・スライディング・センターで、リュージュの公式練習を行ったさい、コースから飛び出して周りの鉄柱に激突しました。

ノダル・クマリタシビリは蘇生措置を受けて、病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。

リュージュは仰向けになってソリに乗り、ハーフパイプ状のコースを滑って早さを競う競技で、ソリの速度は時速150kmから160kmに達します。

ノダル・クマリタシビリが死亡したウィスラー・スライディング・センターのコースは、高低差が152mあり、世界でも有数の高速コースで、2月11日と2月12日とに行われた練習で複数人のけが人が出ています。

全種目を通じて、冬季五輪で選手が死亡したのは、ノダル・クマリタシビリが5人目です。

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