山本浩之アナウンサーが友愛された?

関西テレビのアナウンサー山本浩之(やまもと・ひろゆき=47歳)が、友愛されたのではないかと話題になっています。
2009年12月14日放送の夕方のニュース番組「スーパーニュースアンカー」は、天皇陛下と中国の習近平国家副主席が会見することを取り上げましました。
司会を務める山本浩之アナウンサーは、この問題について、「たかが一政党の一幹事長ごときがですよ。勝手にそんなところにもし手を突っ込んで暗躍してたんだとしたらですよ。大変な問題ですよね。そういうことまでやっちゃうんだと。」と民主党の小沢一郎幹事長を批判していました。
ところが、翌日放送の「スーパーニュースアンカー」の冒頭で、豊田康雄アナウンサーが、「山本アナウンサーの身内にご不幸がありました。山本アナウンサーは、今日と明日はお休みです」とアナウンスして、豊田康雄アナウンサーが司会を代行しました。
このため、インターネット上では、山本浩之アナウンサーは友愛されたのではないかと噂になっています。
山本浩之アナウンサーは1998年にカツラを着用していることをカミングアウト。それ以降はアナウンサーながらにお笑い色を強め、ハゲキャラを生かして、現在はバラエティー番組「プライスバラエティナンボDEなんぼ」などで活躍しています。