釼剛(バートルフートゥルブジン)が倒れる

大相撲「二所ノ関部屋」のモンゴル出身の力士・釼剛(げんごう=本名はバートルフートゥルブジン=18歳=序二段)は、練習後に倒れて意識不明の重体となりました。


2010年9月9日午前8時20分、東京都墨田区両国4丁目にある相撲部屋「二所ノ関部屋」から、「稽古後に力士が嘔吐した」と119番通報がありました。

バートルフートゥルブジンは病院へ運ばれましたが、意識不明の重体となっています。警察は二所ノ関部屋から詳しい事情を聞いています。

関係者などによると、バートルフートゥルブジンは同年9月7日の稽古中に首の痛みを訴え、9月8日は稽古を休んでいました。9月9日は午前7時半から稽古を開始していましたが、稽古中に気分が悪いと訴え、脱衣場で嘔吐し、その後、意識を失ったとのことです。

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