女子ボクシングの釘宮智子（くぎみやともこ）

「イケメン過ぎる女子ボクサー」の釘宮智子（くぎみや・ともこ＝18歳）についてまとめたWikiです。

釘宮智子は奈良県出身の女子アマチュアボクシング選手です。階級はライトウエルター級（60kg以下）で、利手はサウスポー（左利き）です。

釘宮智子は奈良朱雀高校（秋篠校舎）を経て、平成国際大学に進学しています。

釘宮智子は6歳の時、奈良工高校（奈良朱雀高校）ボクシング部だったいとこの影響を受けて、地元のボクシングジムに入り、ボクシングを開始しました。

その後、奈良朱雀高校ボクシング部の高見公明監督に師事し、奈良朱雀高校へ進学しました。

釘宮智子は奈良朱雀高校1年と2年との時に、全日本女子アマチュアボクシング大会バンタム級（51kg以下）で2連覇を果たしました。

奈良朱雀高校3年時には、ロンドンオリンピック出場を視野に入れ、階級をライト級へと変更して、全日本女子アマチュアボクシング大会ライト級へ出場。ライト級6連覇中の水野知里を決勝で下して、優勝し、オリンピック強化指定選手に選ばれました。

2010年4月に平成国際大学へ進学。2010年7月には選考会で水野知里を降して、アジア大会女子ライトウエルター級の日本代表に選ばれました。フライ級（51kg以下）日本代表には新本亜也が選ばれている。

女子ボクシングは、2012年に行われるロンドンオリンピックから正式種目に採用され、フライ級（51kg以下）・ライトウエルター級（60kg以下）・ライトヘビー級（75kg以下）の3階級が実地されます。

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