枕営業を暴露した眞鍋かをりを提訴

タレント眞鍋かをり(29歳)の所属事務所「アヴィラ」のオーナー牧野昌哉は2010年8月23日、裁判の準備書面で名誉を傷つけられたとして、眞鍋かをりを相手取り、1億円の損害賠償を求めて東京地裁へ提訴しました。


牧野昌哉側は、眞鍋かをりは係争中の裁判の準備書面で「性的関係を持ったら番組に出演できたと聞いた」「妊娠すれば中絶させるという発言があった」「30歳までは結婚禁止」などと主張している件について、「根拠のあいまいな風評や伝聞を用いたもので、事実に反する」などと主張しています。

一連の裁判に関しては、眞鍋かをりは母親が社長を務めるマナベ電子工業を使った脱税疑惑が暴露されたほか、年齢詐称が発覚する一方で、眞鍋かをりが裁判の中で「枕営業」を暴露したと話題になっていました。

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