意識がもうろうとした華原朋美を保護

警視庁新宿署は2010年8月29日、意識がもうろうとしていた歌手の華原朋美(かはらともみ=36歳)を保護して、病院へ搬送しました。


華原朋美は2010年8月29日午前1時10分、東京都新宿区歌舞伎町でタクシーに乗車しましたが、華原朋美は行き先も告げずにぐったりとしていたため、タクシー運転手が警視庁新宿署へ運びました。

華原朋美に意識はありましたが、意識がもうろうとしていたため、警視庁新宿署は救急車を要請して病院へ搬送しました。華原朋美は睡眠薬を所持していたとのことです。

華原朋美は東京都出身。詐欺事件を起こした小室哲哉のプロデュースで1990年代後半に活躍していましたが、2007年ごろから活動を休止し、意識が混濁しているところを度々保護されていました。

関連記事

コメントを投稿する

コメントの反映に数時間かかる場合があります。

ブログ内検索