かわいすぎる海女の大久保恵実

大久保恵実(おおくぼ・えみ=19歳)は2010年7月1日、岩手県久慈市にある小袖海岸で、「かわいすぎる海女」の第2弾としてデビューし、採ったウニを観光客に振る舞いました。


北限の海女として知られる岩手県久慈市小袖の「海女の会」は2010年7月1日、小袖海岸で素潜り実演を開始しました。

今年は、2009年に「かわいすぎる海女」として有名になった大向美咲(おおむかい・みさき=20歳)と小袖妃香理(こそで・ひかり=20歳)の2人に、新人の大久保恵実(おおくぼ・えみ=19歳)が加わり、華やかな漁始めとなりました。

大久保恵実は、岩手県久慈市の小袖地区出身で、大向美咲と小袖妃香理の2人とは同級生で幼稚園からの幼なじみです。

大久保恵実は2009年春に高校を卒業後、上京して飲食店で働いていましたが、帰郷して2010年6月に小袖の「海女の会」に入会していました。彼氏の存在は不明です。

大久保恵実は新人海女ですが、高校時代には高校生で組織する「北限の海女クラブ」に所属し、素潜り実演などに参加しており、経験は豊富。母親も海女をしており、素潜りの実力は折り紙付です。

初潜りを終えた大向美咲は、「体が覚えていたので、思ったよりは潜れました」とコント。大久保恵実は「寒かったけれど、楽しかったです。お客さんのために頑張りたいです」と述べました。

「小袖北限の海女の会」の素潜り漁の実演は、7月1日から9月末までの3ヶ月間です。海女のレンタル料は、「かわいすぎる海女」でも「ベテラン海女」でも一律5000円です。

7月17日午後1時から、仙台放送が「小袖北限の海女の会」の放送を予定しており、地元有志が動画をYouTubeやニコニコ動画に公開し、今年も「かわいすぎる海女」が話題になるのではないかとみられています。

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