かわいすぎるバレーボール選手の宮下遥

大阪府守口市馬場町にある大阪国際滝井高校の宮下遥(みやしたはるか=15歳)が、「かわいすぎるバーボール選手」として注目を集めています。


宮下遥は三重県桑名市出身。中学校は、親元を離れてバレーボールの強豪校・大阪国際大和田中学へ進学しました。

そこで、プレミアリーグ・岡山シーガルズの監督・河本昭義と知り合い、中学3年生だった2009年5月に岡山シーガルズへ入団し、2009年11月には史上最年少となる15歳2ヶ月で、プレミアリーグでデビューを果たしました。

宮下遥は、デビュー戦でレシーブに入ったさい、チームメイトと激突し、前歯が2本折れたにもかかわらず、プレーを続けて、チームメイトを驚かせたこともありました。

そして、2010年5月には史上4番目となる15歳で、バレーボール全日本代表に選ばれました。

現在は、岡山県にある岡山シーガルズの寮に住みながら、1ヶ月に1週間だけ、大阪府守口市にある大阪国際滝井高等学校へ通っています。

宮下遥は、「目標を作るとそこで終わってしまうような気がする。理想は持たずに、成るようになると信じて頑張っていきたい」とコメントしています。

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