禁断のJS画像倉庫

神奈川県警は12月7日、島根県太田市に住む、JS(女子小学生)専門の児童ポルノサイト「禁断のJS画像倉庫」の管理人の男性(27歳)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)の容疑で逮捕しました。

管理人の男性は今年1月30日ごろ、インターネット上に「禁断のJS画像倉庫」を開設して、女児(推定10歳)の裸の画像2枚をアップロードし、不特定多数のユーザーが閲覧できる状態にした疑いがもたれています。

管理人の男性の携帯電話には1000枚以上の幼児ポルノ画像が大切に保存されており、管理人の男性は調べに対して、「自慢したかった」などと供述しているとのことです。

また、神奈川県警は同日、大阪府大阪市に住む生野区職員の男性(31歳)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)の容疑で逮捕しました。

生野区職員は3月10日ごろ、女児の裸の画像1枚を「禁断のJS画像倉庫」にアップロードした疑いがもたれています。

女子小学生専門のわいせつサイトは少ないため、「禁断のJS画像倉庫」はマニアの間で有名になり、1ヶ月の間に66万件のアクセスを集めていたとのことです。

自民党は11月、児童ポルノを所持する「単純所持」を規制対象に加えた「児童買春・ポルノ禁止法改正案」を国会に提出することを決定し、今国会での成立を目指しています。

コメントを投稿する