東原亜希の出産の裏話

デスブログでお馴染みの東原亜希(ひがしはらあき=27歳)が2月11日放送の「ごきげんよう」に出演して、出産時のエピソードを語りました。

夫・井上康生の柔道指導者研修に付き添って2009年1月に渡英した東原亜希が、2009年5月にスコットランドのエジンバラで、第1子となる女児を出産したときの話です。東原亜希は自然分娩で出産に2日間かかったそうです。

東原亜希はのエジンバラにある自宅で自宅出産を希望していたが、出産に時間がかかりすぎたので救急車で病院へ搬送された。

そのとき、救急車を呼んだが、救急車が来るまでに1時間がかかったうえ、急患ではないと判断されたため、救急車は一般車両と同様に赤信号では止まり、病院へ到着するまで1時間かかったそうです。

出産時はまだ、東原亜希はイギリスに渡って3ヶ月ぐらいだったので、東原亜希も井上康生も全く英語ができなかった。

だから、あらかじめ紙に「陣痛がきた」や「破水した」といった出産時で使用する英語を紙に書いておき、紙を指さして医師に症状を伝えていた。

しかし、東原亜希は陣痛で紙を読むこともできなかった。担当した医師はなにやら、ギャグを言って笑わせようとしてくれたのだが、東原亜希は英語が全然分からなかったので、意味が理解できなかったそうです。

東原亜希は、当時の様子を「陣痛は腰を100トンぐらいのハンマーで殴られるような感じで、波とともにドーンとくるような痛みだった」と振り返りました。

東原亜希は「そっくりなんですよ(娘の)顔が主人と。かわいらしいですか?似ちゃったというかなんというか。でも、女の子はね、お父さんに似た方が幸せになるというので」とコメントしたあと、咳き込みました。

東原亜希は、「デスブログ」の愛称で親しまれている公式ブログで、娘のことを「むすめっこ」として度々取り上げています。

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