麻生政権で金融担当大臣などを務めた元自民党の中川昭一(56歳)が死去したため、自殺説や他殺説や友愛説が噂されています。
10月4日午前8次30分、東京都世田谷区にある自宅のベットで、中川昭一がうつぶせになって死亡しているところを、関係者が発見しました。中川昭一に外傷は無かったとのことです。
中川昭一は1983年12月に初当選。済産業大臣、党政調会長などを歴任していました。2009年2月にG7後に酩酊状態で会見を行ったことが批判され、財務大臣と金融担当大臣を辞任していました。
2009年8月に行われた第45回衆議院議員総選挙に出馬していましたが、酩酊会見などの影響で、落選していました。
奇しくも、父親の中川一郎も1983年1月に、宿泊していた札幌パークホテルのバスルームで謎の死を遂げ、自殺説や他殺説が噂されていました。
インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、「中川昭一が友愛された」「ただのアル中だろ」「デスブログ?」「自殺じゃないの」「親子そろって自殺?」などと話題となっています。
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