小瀬浩之が飛び降り自殺

プロ野球「オリックス・バファローズ」の外野手・小瀬浩之(おぜ・ひろゆき=24歳)が2月5日に死亡しました。チームメイトに自殺をほのめかしており、小瀬浩之は自殺したものとみられています。


2月5日午前11時37分、オリックス・バファローズがキャンプの宿舎として利用していた沖縄県宮古島にあるホテル(11階建て)の2階屋根部分で、小瀬浩之が血を流して倒れているのをホテルの従業員が見つけて、119番通報しました。
小瀬浩之は既に死亡しており、通報を受けて駆けつけた救急隊員が死亡を確認しました。

小瀬浩之は沖縄県宮古島で行われていたキャンプに参加しており、この日はキャンプが始まって初めての休日でした。小瀬浩之は精力的に練習に取り組む一方で、控え室などでは落ち込んでいたとのことです。

小瀬浩之は2010年1月にチームメイトに自殺をほのめかしてことがありるほか、自殺するする前日に「ありがとうございました」などと書いたメールを複数の選手に送っていたことなどから、ホテル11階から飛び降り自殺を図ったものとみられています。

インターネット上では、「家庭内でトラブルがあった」「イジメを苦にして自殺したのではないか」「うつ病だったのではないか」などと噂になっていますが、自殺の理由は明かとなっていません。

小瀬浩之は大阪府大東市出身。香川県善通寺市にある尽誠学園高校から近畿大学へ進学。2008年の大学生・社会人ドラフトの3巡目指名を受けてオリックス・バファローズに入団していました。

小瀬浩之は2008年7月に1軍にあがり、外野の準レギュラーに定着。「イチロー2世」として注目を浴び、将来の活躍が期待されていました。

また、私生活では2008年12月に由紀子夫人と結婚して、2009年12月には結婚式を挙げたばかりでした。

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  • 小瀬浩之の自殺by動画王
  • -2010年4月27日

私の友達も会社でイジメられてうつ病になりました。今はパキシルという薬を服用しているそうです。小瀬浩之はプロ野球なので、普通の会社以上に色々とあるでしょう。小瀬浩之が自殺する前に、周りの人間が気付いてあげるべきだったと思います。