たむらけんじの食い逃げ被害は自作自演だった?

「チンポジ」でブレイク中のお笑いコンビ「笑い飯」の西田幸治が、1月22日放送の「快傑えみちゃんね」に出演して、たむらけんじが「食い逃げ事件」を自作自演していると暴露しました。

たむらけんじは「快傑えみちゃんね」で、焼肉たむらの経営の心得3つを紹介しました。

1つめは、常にアンテナを張っておくこと。何が流行っているのかをチェックし、他の店の良い点を見つけたらマネをする。

2つめは、売れていない後輩芸人を雇うこと。売れていないけれど時々仕事があるような芸人は、普通のアルバイトではシフトが入れないので、そういう後輩芸人を雇う。そうすることで後輩芸人に恩を売ることもできる。

3つめは、常にニュースな店であり続けること。レトルトカレーを販売したり、鉄板焼き店を出展するなどニュースを作ると、新聞などが取り上げてくれる。焼肉たむらの食中毒事件はニュースではなく事件とのこと。

たむらけんじがの経営の心得を聞いた西田幸治は、「ちょっときたんですけど、たむらさんはニュースを作るために、わざと食い逃げをさせてるらしいです」と暴露しました。

たむらけんじは自作自演疑惑を否定したうえで、「たしかに、食い逃げは被害受けた感じがしますけれど、新聞に出ますわね。広告費とか考えたら凄い良いですわね」とコメントしました。

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