メキシコの未確認生物(UMA)「メテペック・モンスター」のDNAの鑑定結果が、2009年7月11日放送の「ビートたけしの禁断の超常現象(秘)Xファイル」で発表されました。
メキシコの検査機関は、体長約10cmのミイラ化した死骸、通称メテペック・モンスターの腕2カ所・胴体・体毛の計4カ所からサンプルを採取して、DNA鑑定を行いました。
担当者は、「ミイラ化した小さな死骸は保存状態は良い。外見的には長い尾がある一方で人間と似た特徴を持っている。歯の数や顔の形、その他部分も人間とよく似ている」と説明しました。
そして、スペクトル測光法およびアガロースゲル電気泳動でDNAを分析した結果、「地球上の生物と同じDNAの存在は認められなかった」と鑑定したことを発表しました。
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