YouTubeの呪われた動画の都市伝説

動画サイト「YouTube」や「ニコニコ動画」などの登場により、手軽に動画をアップロードできるようになった。

インターネット上に無数の動画が存在するが、中には本当に危険な呪われた動画が存在するという。今回はYouTubeに関する都市伝説である。

呪われた動画というと、心霊動画が多いのだが、今回はサブリミナル効果を使った動画の話だ。

サブリミナル効果とは、動画に一瞬だけ、メッセージ動画を差し込み、潜在意識に働きかける効果のことである。サブリミナル効果の動画を長時間観ると、潜在意識にメッセージが刻まれるという。

テレビや映画ではサブリミナル効果が自主規制されているのだが、YouTubeなどの動画サイトでは、サブリミナル効果は規制されていない。無数にアップロードされる動画をチェックすることは事実上、不可能なのだ。

このため、YouTubeなどにも、危ないサブリミナル効果が入った動画が存在するという噂が都市伝説で流れているのだ。

真偽は不明ながら、某殺傷事件は某動画サイトの動画のサブリミナル効果なのではないかと噂されている。