オードリー若林正恭の別荘が火事で全焼

酒井法子（38歳）と高相祐一（41歳）とが別荘として借りていた千葉県勝浦市部原にある住宅（通称：若林の別荘・ピンクハウス）が謎の出火により、ほぼ全焼しました。
9月20日午前4時10分、パトカーで巡回中の署員が、若林の別荘が燃えているのを発見。通報を受けて駆けつけた消防署員が、1時間後に火を消し止めましたが、木造平屋建ての若林の別荘をほぼ全焼しました。
若林の別荘は、覚醒剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子と高相祐一の2人が別荘と借りていた住宅で、警視庁の家宅捜索により、若林の別荘から覚醒剤や吸引器具が押収されていました。
酒井法子と高相祐一とが逮捕されて以降、若林の別荘は大勢の物見客が訪れて、勝浦市の観光スポットとなっていました。
その後、フジテレビ系番組「めちゃ2イケてるッ!」のカラオケ大会の結果、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭が家賃10万円でピンクハウスを借りることになり、酒井法子の別荘は「若林の別荘」と呼ばれるようになっていました（番組上はモザイクが入っており、酒井法子の別荘とは断定できない）。
奇しくも、若林の別荘が燃えた9月20日は、オードリー若林正恭の31歳の誕生日でした。
インターネット上は、「証拠隠滅の放火」「ファンが放火した」「オードリーの若林にネタが増えた」なと話題になっています。