エドガー・ミッチェルが宇宙人の存在を証言

アポロ14号の宇宙飛行士(月着陸船操縦士)だったエドガー・ミッチェル(78歳)が2009年4月20日に、宇宙人(地球外生命体)が存在すると断言しました。

エドガー・ミッチェルは2009年4月20日、アメリカ東部のメリーランド州でUFOの学術会議「Xカンファレンス」に出席して、「宇宙には人類だけが住んでいるのではなく、地球外生命体も存在するが、米国と他の国の政府はこれを隠している」と述べました。

また、会議後の会見では、「実際にわれわれが宇宙で1人ではないという証拠を持っている」と証拠の所有していることを明らかにしました。

エドガー・ミッチェルはニューメキシコ州ロズウェル出身で、1947年にUFOが墜落したとされる「ロズウェル事件」について、政府から口止めをされている住民たちから相談され、ロズウェル事件の真相を知ったとのことです。

その後、統合参謀本部の司令官に問い合わせたところ、UFOの墜落が確認されましたが、それ以上詳しくは調べられなかったとのことです。

エドガー・ミッチェルは、1971年1月に打ち打ち上げたアポロ14号の乗組員で、2008年7月23日にイギリスのラジオ局のインタビューで、アメリカ政府が宇宙人の存在を隠蔽(いんぺい)していることを証言して話題となっていました。

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