1日3食はエジソンの陰謀だった

ハローバイバイの関が、1月26日放送の「やりすぎコージー芸人都市伝説」で、トーマス・エジソンの陰謀により「1日3食」が定着したと紹介しました。

取材陣から「どのようになれば、貴方のように天才になれますか?」と質問を受けとき、トーマス・エジソンは「1日3食欠かさず食べることだ」と答えたそうです。

この発言を各マスコミが取り上げたため、これまで主流だった1日2食が、1日3食になっていったそうです。

なぜ、トーマス・エジソンが1日3食を推奨したかというと、トーマス・エジソンは1910年に電気トースターを開発しており、このトースターを普及させるために1日3食を推奨したそうです。

また、当時のトースターは消費電力が大きかったため、トースターが普及すれば、トーマス・エジソンが所有している電力会社が儲かる仕組みになっていたそうです。

調べてみると、日本では、トーマス・エジソンが生まれるよりずっと前の室山時代あたりから1日3食を食べていたようです(諸説があります)。特に食事の回数が決まっていたわけではなく、職業や運動量など必要に応じて食べていたようです。

また、日本では古くから間食する習慣があったようです。あるサイトによると日本書紀に間食をしている記述があるそうです。江戸時代には現在の午後2時頃にあたる「八つ刻(やつどき)」に間食する習慣が定着しており、「八つ刻(やつどき)」に食べていたから現時では「おやつ」と呼ばれるようになりました。

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