岩手県警盛岡東署は4月14日、岩手県西磐井郡平泉町に住む中尊寺の僧侶を、県青少年環境浄化条例違反(女子高生と淫行)の容疑で逮捕しました。
僧侶は3月25日午前11時、岩手県盛岡市にあるホテルで、携帯電話のゲームサイトで知り合った女子高生(16歳)とわいせつな行為をした疑いがもたれています。
僧侶は調べに対して、「日々の生活でストレスがたまっていた」などと供述しているとのことです。
中尊寺は850年に建立されたとされる寺で、僧侶は2004年から中尊寺に在籍。僧侶は結婚しており、女子高生とは不倫関係にありました。なお、父親も中尊寺に在籍しています。
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