実家がお金持ちタレント山口もえが、5月19日放送の「イチハチ」の「おぼっちゃまお嬢様芸能人No.1決定戦」へ出演して、お金持ちエピソードを紹介しました。
山口もえは2005年11月にIT関連会社Zeelの創業者・尾関茂雄(おぜき・しげお)と結婚したさい、「玉の輿」と呼ばれていましたが、山口もえの実家は関東を中心に8店舗展開している仏壇・仏具販売店「翠雲堂(すいうんどう)」。「玉の輿」ではなく、「逆玉婚」だったことは有名な話です。
その山口もえの実家は、広い庭に大きな池があり、滝も流れている。お手伝いさんは4人か5人居たそうです。
中学1年から高校3年まで、シーズンごとに祖母と一緒に買い物へ行き、指を指した洋服は全て祖母が購入してくれた。買い物へ行く用靴店には事前に連絡して、山口もえのために洋服店は貸し切りだったそうです。
また、移動は全て車だったので、電車に乗ったとがなかった。山口もえは、小学校5年生の時に山手線を覚える授業で初めて山手線の存在を知り、中学生になり電車通学をするようになり、山手線以外にも電車が沢山走っていることを知ったそうです。
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