山崎豊子の小説「不毛地帯」に登場する中京紡績と鬼頭社長のモデルについて。
おそらく、中京紡績のモデルは愛知県一宮市にあった林紡績でしょう。そして、鬼頭社長のモデルは林紡績のオーナー社長の林茂でしょう。
林紡績の林茂は、近畿商事の大門社長のモデルとなった伊藤忠商事の越後正一とともに繊維業界では有名な相場師でした。
その他のモデルについては、不毛地帯のモデルをご覧下さい。
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