眞鍋かをりの所属事務所社長を逮捕

東京地検特捜部は8月25日、小倉優子・眞鍋かをり・重盛さと美らが所属していた芸能事務所「有限会社アバンギャルド」の男性社長（42歳）が、法人税法違反の容疑で逮捕しました。
アバンギャルド社長は、2006年3月期までの3年間、「移籍金」名目で多額の空経費を計上するなどの手口を使い総額11億5900万円の所得を隠して、法人税3億5000万円を脱税した疑いがもたれています。
アバンギャルドは2008年3月に、芸能事務所「株式会社アヴィラ」と統合するとともに、小倉優子・眞鍋かをり・重盛さと美など所属するタレントが株式会社アヴィラへ移籍していました。
酒井法子の次に逮捕される芸能人リストのなかに、女優Mがリストアップされているため、インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、アバンギャルド社長は、酒井法子が覚醒剤で、押尾学が合成麻薬MDMAで逮捕された事件に関連しているのではないかと噂されています。