中山功太が、「松本人志の○○な話!」の「ゾッとする話」で「フランケンばあさん」という話をしました。
中山功太が小学生の頃の話。近所に「フランケンばあさん」が出没すると話題になっていた。フランケンばあさんは背が高くて、厳つい顔のおばあさんだった。
小学生らが「フランケンばあさん」と呼んでからかうようになり、フランケンばあさんは小学生を威嚇するようになっていた。
フランケンばあさんの事が学校でも問題となり、朝礼で「怖い人ではありません。普通のおばあさんなので、フランケンばあさんと呼ぶのは止めましょう。」という話になった
ある日、中山功太が下校していると、始めてフランケンばあさんを目撃した。中山功太はからかってもいないのに、フランケンばあさんはこちらをにらみつけながら近づいてきた。
フランケンばあさんはこちらをにらみつけたまま、後ろを振り返ってパンツを下ろした。そして、しゃがみ込んで、モリモリとうんこをした。
フランケンばあさんはお尻を拭かずにパンツをはいて、「これも止めとこう悪いことやから」と叫んだ。
中山功太は「あのおばあちゃんメチャメチャや」と思ってその場から逃げ出した。
さて、今回のゾッとする話「フランケンばあさん」は、「吉田君」に続いくゾッとする話シリーズの第2弾です。
前回の「吉田君」に続き、千原ジュニアが「放り込んだな」(話を作ったなという意味)とつっこんでいました。
フランケンばあさんはがうんこをする行で、出演者は爆笑していたのですが、中山功太は「このあとメチャメチャ怖いんですよ」と笑いをさえぎって、話を続けました。
中山功太的にはオチは、フランケンばあさんが「これも止めとこう悪いことやから」と叫ぶ行だったのでしょうが、話が終わると出演者はポカーンとしていました。中山功太はかなりシュールです。
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