ヤクルトファンにゾッとする話

トータルテンボスの藤田憲右(ふじたけんすけ=33歳)が、10月20日放送の「松本人志の○○な話!」の「ゾッとする話」で、神宮球場でヤクルトを応援してゾッとした話を紹介しました。
藤田憲右と後輩とが、今年の6月に神宮球場へヤクルト戦を見に行ったときの話です。
普通に見ても良かったのだが、藤田憲右は後輩に、ヤクルトに入団した新外国人内野手ジェイミー・デントナの熱狂的なファンという設定を付けて、試合を観戦することにした。
藤田憲右の後輩は、ジェイミー・デントナがバッターボックスに入る度に、「デントナー、デントナー」と大声を出して応援するしていた。
入団して2ヶ月しか経っていないのに、熱狂的に応援している客が居るということで、ジェイミー・デントナがバッターボックスに入ると観客は、藤田憲右の後輩の応援を注目するようになっていた。
しかし、守備を強化するために、ジェイミー・デントナは4度目の打順を迎えることなく、ベンチに下がってしまった。
藤田憲右の後輩は、ジェイミー・デントナの応援が出来なくなったので、次は今年AFで横浜から移籍してきた捕手の相川亮二の熱狂的なファンという設定にして、相川亮二を熱狂的に応援していた。
すると、気質でない古くからのヤクルトファンらしき男がやってきて、藤田憲右の後輩の胸ぐらをつかんで、「もっと生え抜きを応援しろよ」と激怒したのでゾッとしたと、トータルテンボスの藤田憲右は話していました。


松本人志の○○な話!トータルテンボスの藤田憲右がヤクルトファンにゾッとする話

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