光市母子殺害事件の犯人・元少年Aを実名で報じた「福田君を殺して何になる・光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)」の著者・増田美智子(ますだみちこ=28歳)のプロフィールについて。
インターネット上の情報などによると、増田美智子は、信州大学工学部社会開発工学科建築コースを卒業。新建新聞社の記者を経て日本インターネット新聞の編集長に就任。その後、フリーライターとして活動しながら、一橋大学の職員として勤務してるとのことです。Wikipediaにページはありません。
「福田君を殺して何になる」で注目を集めている増田美智子は、2007年1月の「鳥越俊太郎の辞任報道」でも話題になっていました。
増田美智子は、日本インターネット新聞に在籍していた2007年1月に、同社の運営するニュースサイト「JANJAN」で、市民参加型インターネット新聞サイト「オーマイニュース」の日本版編集長だった鳥越俊太郎(69歳)が辞任すると報じていました。
しかし、鳥越俊太郎は事実無根として、辞任を否定。JANJANに対して記事の削除と謝罪を求めていました。
一方の増田美智子は「取材時に録音したテープがある」として、鳥越俊太郎と対立していましたが、その後、増田美智子が日本インターネット新聞を退社したため、真相は不明となっています。
コメントを投稿する
Copyright(C)2012年6月 All Rights Reserved.