英語の幼児教育は無駄

脳科学おばあちゃんの久保田カヨ子と、英才教育の横峯吉文とが、10月11日放送の「エチカの鏡」で、子供に英語を学ばせる時期について言及していました。
■久保田カヨ子の回答
聴覚を鍛えてから英語を学んだ方が良い。まずは日本語を学ぶこと。小さいときは骨格が発達していないから、英語の難しい発音はできない。
■横峯吉文の回答
小さい頃は耳が良いので、英語のアニメなどを見せるヒアリング程度で良いと思う。
基礎学力をしっかりと身につけていけば、子供は5年生や6年生になると、知識を求め始める。
学童保育の子供達に英語の教科書と電子辞書を与えたら、子供達は面白くなり、1日3時間くらい英語の勉強をしていた。2週間で英語の教科書を終了した。
早い子は5年生や6年生で英字新聞が読めるようになるのではないかと思う。


久保田カヨ子と横峯吉文に学ぶ英語の英才教育

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