ヒカリゴケの片山裕介が、10月20日放送の「松本人志の○○な話!」の「ゾッとする話」で、後輩の鴨志田が熟女の自宅でゾッとした話をしていました。
ヒカリゴケ片山裕介の後輩に熟女にモテる鴨志田という芸人の話です。
その鴨志田はバイト先の喫茶店で働いていると、常連の70歳近いおばあさんから「彼女居るの?」と聞かれた。
鴨志田は「居ないです」と答えると、おばあさんは箸袋に電話番号を書いて「日曜日に電話して」と言って渡した。
日曜になると、鴨志田は興味本位で箸袋に書かれた電話した。すると男性が電話にでた。
鴨志田が事情を説明すると、男性は「またですか。それはうちの母です。母は若い子が好きで、かわいい子を見つけると直ぐに電話番号を渡すんです。お詫びしたいので家まで来てもらえませんか」と言った。
鴨志田は「気にしていないので別にいいです」と返答するが、男性は「直接お詫びしたいので家まで来て下さい」と言うので、自宅へ行くことにした。
鴨志田が指定された駅に着くと、高級な外車で迎えが来ていた。高級な外車でおばあさんの家へ向かった。おばあさんの家は豪邸で、おばあさんはいつもとは違う高級な服を着ていた。
男性が「母がご迷惑をかけて申し訳がありません。迷惑料ですから受け取って下さい」と言って封筒を差し出した。封筒には10万円が入っていた。
鴨志田は断ったが、男性が「立会人も居るので受け取って下さい」と言うと、ふすまの向こうから強面の男性が現れた。
これ以上、断るのも怖いので、10万円の入った封筒を受け取った。
すると、男性と立会人は席を外し、鴨志田はおばあさんの2人きりになった。
おばあさんは、「ごめんね。変な意味じゃなくて貴方がかわいいから電話番号を渡しただけなの。誤解しないでね。最後に肩を揉んでくれない」と言ったので、鴨志田は肩を揉んでいた。
鴨志田が肩を揉んでいると、おばあさんは鴨志田の右手を取り、自分の胸元に差し入れた。
鴨志田は驚いたが、声を出すと強面の立会人が出てくると思ったので、そのまま家から飛び出して、近くに止まっていたタクシーに飛び乗り、「駅まで行ってください」と言った。
タクシーの運転手は「どうしたんですか?あそこの家から飛び出してきたでしょ。あそこの家から若い男の人が飛び出してくることが時々あるんですよ」と言った。
後輩は「僕は分からないです。駅まで行ってください」と答えた。
タクシーが駅に着くと運転手は「お兄さん良かったですよ。『駅へ行って』と言ったら駅へ来ましたけど、『警察へ行ってくれ』と言っていれば、もう一度あの家に戻らなければならなかったんですよ」と言ったそうです。
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