Gacktが柴原邦彦の逮捕で謝罪

ダンサーの柴原邦彦(38歳)が覚醒剤取締法違反(譲渡・所持)の容疑で逮捕された件について、歌手のGackt(年齢不詳)が謝罪ました。


Gacktは公式ブログの2010年7月15日付け記事で、「夢を与える仕事に就いている人間が夢を壊すようなことをして許されるわけがない。この場を借りて、彼に代わって謝罪したい」と謝罪しました。

柴原邦彦は、2010年5月上旬に東京都目黒区青葉台にある自宅で、覚醒剤0.2グラムを所持したほか、知人に覚醒剤の原材料を譲り渡したとして、同年6月に逮捕されていました。

柴原邦彦は「SHIBA」の名義でダンサーとして活動し、2008年に行ったGacktのツアー「Requiem et Reminiscence II -再生と邂逅-」に参加していましたが、体調を崩して途中で離脱していました。

一部情報によると、今回の覚醒剤のルートは、ノリピーこと酒井法子(高相法子)が逮捕された「のり塩事件」に関連している可能性があるとのことです。

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