野球賭博で平松陽介を解雇

大相撲に続き賭博問題の発覚したプロ野球独立リーグ「ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)」の大阪ゴールドビリケーンズは2010年6月27日、野球賭博に関与したとして解雇した8人の名前を発表しました。


大阪ゴールドビリケーンズが6月21日付けで解雇したのは、主将の平松陽介を始め、野球賭博に関与していたとされる次の8人です。

平松陽介(ひらまつ・ようすけ)
村上正祐(むらかみ・しょうすけ)
田中克誠(たなか・かつなり)
若林春樹(わかばやし・はるき)
上森和輝(うえもり・かずき)
山下忠志(やました・ただし)
酒井亮輔(さかい・りょうすけ)
辰巳野貴由(たつみの・たかよし)

残留しているメンバーの中には、解雇された平松陽介らが野球賭博を行っていたことを知っていましたが、上下関係などで止められなかったとのことです。

大阪ゴールドビリケーンズは、残留メンバーにつての調査は行わず、捜査は警察に任せるとのことです。

なお、メーンスポンサーの森下仁丹は6月25日付けでスポンサー契約を解除しました。

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