2011年3月7日放送の矛盾対決番組「ほこたて」で、最強のカッターと最強の防犯チェーンが対決しました。
どんな物でも切る最強のカッターは、岡山県岡山市にある「株式会社タグチ工業」が開発したカッター「ガジラDSX」。最強カッター「ガジラDSX」は重機に取り付けて使用するアタッチメントで、ビル解体現場では鉄骨をも切るという。
一方、絶対に切れない最強の防犯チェーンは、大阪府東大阪市にある「株式会社キタコ」の開発した防犯チェーン「ウルトラロボットアームロック」。
高級自転車の盗難が多発するようになったため、二輪車パーツメーカーの(株)キタコが、防犯のために防犯チェーン「ウルトラロボットアームロック」を開発。ウルトラロボットアームロックはどんな刃物でも切れないという。
ルールは、盗難犯は3分で盗めなければ諦めることから、勝負は3分の1本勝負。最強カッター「ガジラDSX」が防犯チェーン「ウルトラロボットアームロック」を切れば、ガジラDSXの勝ち。切れなければ、ウルトラロボットアームロックの勝ちとなる。
勝負の結果、最強カッター「ガジラDSX」が圧勝して、矛盾が解決しました。ガジラDSXがウルトラロボットアームロックを挟むと、一瞬でウルトラロボットアームロックが切れ、勝負は一瞬で決着しました。
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2011年1月25日(火)Copyright(C) 矛盾対決「ほこ×たて」All Rights Reserved.