山本小鉄が死去

新日本プロレスの顧問で「鬼軍曹」こと山本小鉄(やまもとこてつ=本名は山本勝=没68歳)が低酸素性脳症で死去しました。


新日本プロレスの発表によると、山本小鉄は2010年8月28日午前6時24分、低酸素性脳症により死去しました。

一部情報によると、山本小鉄は長野県の軽井沢で、喉に何かを詰まらせて倒れ、呼吸困難になって死亡した。通夜・告別式は関係者のみで行うとのことです。

山本小鉄は神奈川県横浜市出身。1963年1月に日本プロレスへ入門。星野勘太郎と「ヤマハブラザーズ」を結成して活躍。1973年3月には新日本プロレスの旗揚げに参加しました。

1980年4月に現役を引退して以降は、若手選手の育成に尽力して「鬼軍曹」と呼ばれるになったほか、テレビ番組「ワールドプロレスリング」の解説者として活躍して、「膝に爆弾を抱えてますよ」などの名言を残していました。

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