山本真純アナの自殺のまとめ

日本テレビの女子アナウンサー山本真純(やまもと・ますみ=没34歳)が、高級マンションから転落死した事件のまとめ。


2010年7月27日午前4時30分、宮城県仙台市青葉区にある高級マンション「ライオンズタワー仙台広瀬」で女性が倒れていると110番通報がある。

通報を受けて駆けつけた署員が、「ライオンズタワー仙台広瀬」前で倒れている女性を発見する。女性は病院へ運ばれたが、まもなく死亡が確認される。死亡した女性の身元は、日本テレビの女子アナウンサー山本真純だと確認される。

一部報道によると、親族に充てた遺書のようなものが見つかっており、宮城県警は事件性は無いと判断し、自殺とみて調べを勧めている。

山本真純の兄は一部番組の取材に応じて、山本真純はうつ病を患っていたことを明かす。

山本真純は、2009年3月にスキューバダイビングのインストラクターをしている一般人男性と結婚し、2010年2月に第1子となる男児を出産。同年4月ごろから周囲の人間に「すべてにおいて自信がない」などと不安を漏らしていたとのこと。

山本真純は2009年末から産休に入り、自殺時も休職中だった。出産後は夫と別居して、東京都にある実家で育児に専念していた。「ライオンズタワー仙台広瀬」には、山本真純の祖父が住んでいたとのこと。

山本真純は東京都杉並区出身。学習院大学を経て、1999年に日本テレビに入社。報道番組やスポーツ中継を中心に活躍していました。

関連記事

コメントを投稿する

コメントの反映に数時間かかる場合があります。

ブログ内検索