田中香織の死体遺棄事件で押尾学を再逮捕

警視庁捜査1課は1月4日、お塩先生こと押尾学(おしおまなぶ=31歳)を保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕しました。
押尾学は2009年8月2日、東京都港区6本木ヒルズにあるピーチ・ジョン社長の野口美佳名義のマンション1室で、合成麻薬MDMAを飲んで錯乱状態に陥ったホステスの麗城アゲハ(田中香織=没30歳)を救護するために、救急車を呼ぶなどの措置をとらなかった疑いがもたれています。
警視庁捜査1課は、医師の鑑定や押尾学の知人の供述などから、救急車を呼ぶなどしていれば、麗城アゲハ(田中香織)は死亡しなかったと判断して逮捕に踏み切りました。
押尾学は2009年11月に麻薬取締法違反(MDMAを使用)の罪で懲役1年6ヶ月・執行猶予5年の有罪判決を受けていました。また、同年12月には麗城アゲハ(田中香織)へMDMAを渡したとして、麻薬取締法違反(譲渡)の罪で逮捕されていました。
押尾学の事件に関連して、大物政治家の息子や大物女性タレントNが事件に関連していると報じられており、今後の動向が注目されています。
押尾学は2009年8月2日、東京都港区にある6本木ヒルズのマンション1室で、合成麻薬MDMAを飲んで体調が悪化したホステスの麗城アゲハ(田中香織=没30歳)を救護するために、救急車を呼ぶなどの措置をとらなかった疑いがもたれています。


田中香織を保護しなかったとして押尾学を再逮捕しました。

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