東京地検は8月24日、神奈川県川崎市高津区に住む俳優の押尾学被告人(31歳)を、麻薬及び向精神薬取締法違反の罪(使用)で、起訴しました。
押尾学は8月2日、東京・六本木ヒルズにあるピーチ・ジョン社長の野口美佳(44歳)名義のマンション1室で、合成麻薬MDMAを使用した疑いで逮捕されていました。
警視庁は、野口美佳名義のマンション1室のベットで、ホステスの麗城アゲハ(源氏名・没30歳)が死亡していた事件についても調べを進めています。
酒井法子よりも先に押尾学が起訴されました。死亡したホステス・麗城アゲハの血液から合成麻薬MDMAの成分が検出されているため、容疑が固まり次第、押尾学は保護責任者遺棄致死の容疑で再逮捕されるのではないかとみられています。
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