当選無効の決定を受けた「美人すぎる市議」ことタレント市議の立川明日香(本名は半沢優子=27歳)が夫と離婚調停をしていることが、2012年4月22日に分かった。
立川明日香は当選無効に反論する形で、離婚調停中であることを明かした。
立川明日香は、2011年9月20日に東京都練馬区から埼玉県新座市へ住民票を移して、2012年2月19日投開票の新座市議選挙に無所属で立候補し、当選を果たしていた。
しかし、新座市選挙管理委員会は2012年4月20日、「新座市に公職選挙法で必要とする3カ月以上の居住実態がないため、被選挙権が無い」として、立川明日香の当選無効を決定していた。
新座市選挙管理委員は、「2012年2月まで、水道の利用実績が無い」「ガスの契約は当選後だった」「義理の母親が『新座市に住み始めたのは当選後』と証言した」などを理由に、新座市に住居の実態が無いと判断していた。
これに対して、立川明日香は、ミネラルウォーターを飲み、お風呂も外で入り、自炊もしないため、水道水はほとんど使用しないと釈明した。
さらに、立川明日香は、離婚調停中の夫が長女(3歳)の親権を主張していることを明かし、「義理の母は、私の不利な証言をする」と釈明している。
立川明日香は新座市選挙管理委員に事情を説明したが、聞き入れられなかったという。
新座市選挙管理委員会の決定に異議があるときは、埼玉県選挙管理委員会へ異議を申し立てることが出来るため、立川明日香は近く、埼玉県選挙管理委員会へ異議を申し立てるものとみられている。
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