増田美智子を提訴

光市母子殺人事件の被告人の元少年(28歳)は11月2日(訴状は10月15日付け)までに、ルポタージュ本「福田君を殺して何になる・光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)」の著者・増田美智子と出版元・インシデンツとを相手取り、出版の差し止めと1100万円の損害賠償とを求めて、広島地裁へ提訴しました。
元少年は、増田美智子は少年法61条に反し、元少年の実名を明かしたり、元少年の中学生時代の写真を掲載した「福田君を殺して何になる」を出版して、プライバシー権を侵害したなどと主張しています。
第1回口頭弁論は11月26日の予定です。
元少年は10月5日に広島地裁へ出版差し止めを求める仮処分を申請していましたが、増田美智子は10月7日に「福田君を殺して何になる」の初版4000部を販売していました。
広島地裁は10月13日と10月19日に計2回、双方の意見を聞く「審尋」を開いていました。


「福田君を殺して何になる」の増田美智子とインシデンツを提訴しました。

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